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NIRS™ DA1650 Feed Analyser

原材料および最終製品の日常的な品質管理を行い、効率と経済性を向上させるため、NIRS™ DA1650飼料分析装置をご利用ください。

操作方法はこちら
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価値

毎日の原材料や飼料の評価にかかる時間と費用を削減。仕様を満たす一貫した最終製品を保証。
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サンプルタイプ

穀物/穀類、植物性タンパク質ミール、動物副産物/レンダリング、牧草、油脂、化合物飼料、飼料濃縮物、ベースミックス、キブル、糞便および植物性副産物。
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測定成分

乾燥物質、灰分、粗繊維、粗タンパク質、デンプンおよび脂質 牧草のみ:NDF、ADF

水分、タンパク質、繊維質の監視で、1000米ドルものクレームを回収する

潜在的なビジネス価値について、弊社のスペシャリストにご相談ください。 見積をリクエスト お問合せ

35分でサンプリングからレポート作成まで

「即時に飼料分析の結果を得られ、検査結果を待つのに時間を費やさない」、とZenit Mangimiは語ります。

機能

  • IP 65認定

    NIRS™DA1650は、飼料製造用に設計。

    製造ラインの必要段階で結果を取得します。密閉されたDDAプラットフォームは、工場の作業員による定期的な使用、振動、ホコリ、水などに対する耐久性があります。

    NIRS™ DA1650は過酷な製造環境で高性能を発揮するように設計されています。周囲温度5〜40℃、保存温度-20℃〜70℃、環境湿度93%RH未満

     
  • 多様なサンプルプレゼンテーション

    同じサンプルホルダーで全粒粉、小麦粉、プレスケーキ、粗粉、その他の固体サンプルを測定が可能。独自の金の反射カップを使用して油分の測定もできます。直感的なタッチスクリーンインターフェースで、だれでもサンプルの種類をすばやく簡単に切り替えられます。
  • Mosaicモザイク

    複数のNIRSTM DA1650機器の使用に理想的です。工場の基準測定装置を軸に、最高のデータ転送機能で検量線の共有に役立ちます。NIRSTM DA1650をネットワークに組み込むことで、検量線の更新とパフォーマンスの監視が集中管理できます。

     

  • ANN検量線

    NIRS™ DA1650分析装置は事前に校正され、追加費用が発生することなくすぐに作業を始められます。
    グローバル人工ニューラルネットワーク(ANN)の検量線は、さまざまな穀物、新鮮な牧草や飼料の材料に対応します。タンパク質、水分および灰分などの主要測定項目の公定法に基づく正確な結果は、数秒で同時に取得できます。


新鮮な牧草分析のサンプル前処理-検討事項

計量化学者であるRobin Malmは、牧草分析とサンプリングの正しい方法について説明します。

技術仕様

測定された製品と製品のプレゼンテーション
サイズ (WxDxH) 375 x 490 300 mm
重量 27 kg
保護等級  IP 65
波長範囲 1100~1650 nm
測定時間 1分未満 *調整可能
電圧供給  100~240 V AC *、周波数 50~60 Hz、クラス1、保護アース付き
環境温度 5~40°C
保管温度 -20~70°C
環境湿度 < 93% RH
機械的環境 使用中は動かさないでください
EMC環境 ラボでの使用、業界要件
*電源電圧の変動は、定格電圧の±10%を超えないようにしてください。